ブログで稼ぎたい初心者必見!記事作成前の3つのポイント
今回はこのテーマで解説していきます。
この記事のポイント
ブログで稼でいくために必要な、心構えや考え方といったマインドの部分を具体的に記事にしています
目次
- ブログ記事作成前の大事な心構え
- どんなブログ記事を書けば良くのか?
- ブログ運営で最も重要な2ポイントとは?
ブログ記事作成前の大事な心構え
ブログに必要なのは小手先のテクニックや表面的なテクニックではないということを、まずは頭に入れておきましょう。
何をしたらいいのか、どんなやり方がいいのか、どんな記事を書けばいいのか、ここにばかり目がいきがちですが、ブログで本当に必要なのは、「継続すること」です。
スポーツに例えるなら筋トレのようなものです。
筋トレは1日50%の力でやっても100%の力でやっても、次の日の結果はほとんど変わりません。ですが、継続することにより、筋肉も強く大きくなっていきます。
ブログも同じです。
1日に5000文字の記事を書いても継続しなければ意味がありません。
「塵も積もれば山となる」という言葉がありますがブログも同じで、1記事1記事の積み重ねがものすごい大きなサイトを生み出します。
継続こそがブログで収益を出していく最大の「コツ」なのです。
どんなブログ記事を書くのか?
ブログ初心者の方は、自分の趣味や好きなことをまずは記事に書いてみましょう。
自分の趣味や好きなことが見つからない人であれば、世間のニーズが高そうな商品を雑誌などで先に探し出し、それを発売前から情報を充実させたサイトを作成する方法がいいですね。
例えば、今から1年前であればコロナが流行るか流行らないかの時期でもあったので、マスクの購入先やアルコール消毒のオススメ商品などを記事にして書いてみたりすればいいのです。
毎日記事を書いていくと、ネタがなくなってくる!と思われますが、その心配はいりません。
例に出すと、自分の趣味が野球だとします。野球の投手のフォームについてのブログを書くとします。もちろん色んなフォームを解説していくといいのですが、ある程度記事を書いていくといずれ限界がきます。そこで考えるのが「正しいフォームで投げるための練習」であったり、「正しいフォームが身についた人がする次のステップは?」などなど。
考えてみると意外と出てきます。
もしも考えても思いつかないようでしたら紙に書き出してみるといいです。
野球→投手→フォーム→練習→やりかた→精神
といった感じで繋げていくと結構いいものがでてきたりもします。
ブログ運営で最も重要な2ポイントとは?
・何を書くか「テーマ)を決める
・何のために書くか「目的)を決める
何を書くか「テーマ」を決める
上記でもお話ししましたがテーマはあなたの好きなものや身近なものでいいのです。
他にも趣味や、熱心になったこと、継続してきたこと、など。
例を出すと、
・ゲームをするのが好きな人であれば、
ゲーム攻略サイト、ファンコミュニティが作れます。
・動物が好きな人であれば、
ペットの日々の生活、飼い方、育て方、散歩のしかたなどが作れます。
・食べることが好きな人であれば、
レシピ、ランチ、レストラン、お酒のサイトが作れます。
このような感じで自分の経験や体験が記事になります。
ただし、ひとつのテーマにつき、最低30記事は書けるようなテーマを選んでください。ネタが尽きてしまうのが継続するうえで1番の壁になるので、だからこそ一晩でも二晩でも話していられるような「好き」なテーマを最初に決めておくことが重要なのです。
何のために書くか「目的」を決める
書くべきテーマを見つけたら、次は何のために書くのか、つまり「書く目的」を決めましょう。
目的と言ってもそんなに大きなことを考える必要はありません。
例えば、
・同じ趣味を持っている人と繋がりたい
・人気ブロガーになって本を出版したい
・会社に頼らず個人で稼いでいきたい
このような気軽な気持ちで大丈夫です。
ただし、ブログを書き続けるというのは、相当な根気も必要になってきます。
気軽な気持ちで考えても大丈夫ですが、「目的」だけはしっかり決めて、ブログに取り組みましょう。
あなたがもし本気でブログで稼いでいきたいと思っているのであれば、他の誘惑に打ち勝たないと収益を上げていくことは難しいでしょう。
パチンコ、飲み会、ゲーム、その娯楽等。
目的をしっかり持つことにより、誘惑に負けそうになったときに、「なぜ、自分はブログを始めたのか、なぜ自分はブログを続けているのか」と問いかけた際に、ブログを運営している「目的」が思い浮かびますよね。
この目的こそが継続できるコツなので、何回も言いますが目的を明確にしておきましょう。
まとめ
・ブログで稼いでいくためには「継続」が何よりも大事
・ブログのテーマは自分の好きなことや趣味で充分
・ブログをなぜするのか、目的を明確にする