本気記事では、「プログラミング初心者が副業で稼ぐための具体的な手順」についてご紹介します。
- 初心者でもプログラミングはできるの?
- プログラミング初心者が稼げるの?
- プログラミングで稼ぐために必要な行動を教えてほしい!
本記事は、上記のようなお悩みを解決する記事です。
最近では、副業OKな会社が少しずつ増えてきています。
その背景に、終身雇用の約束ができなくなったことや、コロナウイルスの影響で会社の経営が思わしくないことなどが挙げられます。
頑張っても頑張っても、なかなか上がらない役職。そして給料。
一方で、上がり続けるのは社会保障費や税金、物価など・・・
これからのサラリーマンは、副業なしでは大きな収入アップが難しいと考えられます。
つい最近のことですが、政府からサラリーマンに向けて副業解禁が言い渡されています。
これからは、会社の給料だけでは生活が厳しくなると政府も予想をしているのでしょう。
私の友人や周りのサラリーマンも、すでに副業に取り組んでいます。 副業なしでは生きていけなくなる時代が、すでに目の前まで来ているので、友人も危機感を感じて始めたそうです。
副業必須のこの世の中で、副業の手段として今人気なのがプログラミングです。
プログラミングを学んで実践すれば、20代や30代でも年収1,000万円を狙うことも可能です。
そこで本記事では、年収1,000万円を狙えるプログラミングを学び、副業として稼ぐまでの手順について解説していきます。
本記事を執筆しているぼくは、もともとプログラミングは未経験でしたが、隙間時間や週末を使いプログラミングスクールに通いながらプログラミングスキルを習得。 今では、IT企業でサラリーマン×ブログ運営×副業プログラミングで生きています。
今回は、もともとプログラミング初心者のぼくが、1からスキルを身につけてスキル取得+案件を獲得して収益化を達成した経験を元に、ご紹介していきますね。
あわせて下記の記事もご覧ください。
-
-
在宅でできる会社員におすすめの副業15選【メリット・デメリットも解説】
続きを見る
前置きが少し長くなりましたが、ではさっそく、本題に入っていきましょう!
もくじ
そもそもプログラミングの意味は?
前提として、コンピュータは人間と違い、指示された通りのことしか出来ません。
コンピュータに対して「こうしてほしい」ということを、「コンピュータが理解できるように正確に伝える事」が必要です。
つまり、コンピュータに「こうやって動いて欲しい!」と伝えるための行動を「プログラミング」と言うのです。
もう少し具体的に言えば、プログラミングとは、コンピュータが実際に理解できる言葉である「プログラム」を作っていくことです。
プログラミングを学んで実践することにより、Web制作やアプリ開発ができるようになります。
初心者でも副業でプログラミングはできるの?
初心者でも副業でプログラミングはできるのか?ということですが、結論、初心者でも副業でプログラミングはできます。
理由としては、以下の3つが挙げられます。
①:成果で報酬型の副業だから
②:スキルの証明がしやすいから
③: 副業でもプログラはミング案件が多々あるから
では、それぞれ解説していきますね!
理由①:成果報酬型の副業だから
成果報酬型のプログラミングは、時給制のアルバイトのように、働く時間は関係ないということです。
世の中の仕事の多くは、働いた時間に対して時給でお金が支払われますよね。
例えば、時給1000円で8時間働いたら1日の日給は8,000円です。
しかし、プログラミングの副業は、基本的には成果物で評価されます。
なので、週1日だけの副業であっても、収入を得ることが可能ですし仕事も成り立ちます。
もちろん、プログラミングにも時給制の仕事もありますが、目に見える成果物が生まれる仕事なので、実際のところ、特に時間管理をする必要がありません。
実際のプログラミング案件の中には、半日でできる簡単なものや、1ヶ月でできるものなど、案件によって要する時間が異なってきます。
なので、初心者でまだ案件に自信がない場合は、できるだけ納期に余裕がある案件を請けることで、無理なく調整もできます。
理由②:スキルの証明がしやすいから
エンジニアやプログラマーといった職種は、自身のスキルを、企業や個人に証明しやすいことが挙げられます。
例えば、
- アプリ制作ができる人がいれば、その方にはアプリ制作をお願いできます。
- ホームページを作れる人がいれば、ホームページをお願いできます。
もしこれが営業だと、スキルを証明することが難しいです。
なぜなら、営業は商材によって、結果の差が大きく変わってくる仕事だからです。
営業利益を年間1億円生んでいたとしても、同じ結果を別の会社で生めるとは限りません。
その点、エンジニアやプログラマーの場合、前述通り何ができるかというのを証明しやすいです。
理由③:副業でもプログラはミング案件が多々あるから
上記の通りで、現在の日本はIT業界の人手不足です。
そのため、手を借りたい企業や個人は年々増えています。
実際、ぼくの友人のエンジニアも、平日は会社員として働きながら、週末はWeb制作を副業として行っています。
このように、正社員として働きながら、隙間時間や週末の時間を使い、プログラミングスキルを用いて副業で稼ぐ人は、年々増えています。
プログラミングスキルがあると、このような働き方ができます。
なので、プログラミングスキルがあると副業の幅も広がり、様々なお仕事をできるようになります。
以上のことをまとめると、
- ①:成果で報酬型の副業だから
- ②:スキルの証明がしやすいから
- ③: 副業でもプログラはミング案件が多々あるから
上記3つの理由から、初心者でも副業としてプログラミングができるといえます。
初心者でもプログラミング副業で稼げるの?
結論、プログラミング初心者でも副業で稼ぐことは可能です。
しかし、初心者がプログラミング副業で稼いでいくにあたって、注意点やポイントがあるので下記でそれぞれを解説していきます。
プログラミング初心者が独学で稼ぐのは難易度高め
プログラミング初心者の場合、当然プログラミングも未経験なので、まず形に見える実績がないですよね。
なので、一人で独学してプログラミングが副業レベルになることは、正直難易度は高めです。
プログラミング未経験の場合は、転職やプログラミングスクールで学んで実績を積んだ方が、副業で稼ぎやすくなることは事実です。
とはいえ、プログラミング未経験でも正しい方法で学んで実績を積めば、副業プログラマーとして稼ぐことは十分可能です。
制作物を作り実績を作る
製作物を作り、目に見える実績を作ることは、今後のプログラミング副業において、非常に有利になってきます。
例えば、Webサイトやホームページを自分で作ってみたりして制作物といえるものを作っていくことです。
少しずつでも制作物が積み上がっていけば、その実績があなたのスキルの証明になります。
積み上げた実績をポートフォリオとして用意しておけば、仕事に応募する際に強みにもなり、アピール材料にもなります。
このように実績を積んでいけば、副業プログラマーでも、徐々に案件の幅を広げていくことが可能です。
では、どうやって学習していけば制作物を作れるようになるか、具体的な学習方法については後述するので続きを見ていきましょう。
プログラミングの副業で稼ぐ方法
上記では、プログラミング初心者でも副業として稼いでいけることが分かりました。
次に、実際にプログラミング副業で稼ぐ具体的な方法を見ていきましょう。
クラウドソーシングで稼ぐ
結論ですが、クラウドソーシングで稼ぐ方法が、初心者には最も始めやすいです。
クラウドソーシングとは、仕事を依頼したい人と、仕事をしたい人をマッチングするサービスです。
代表的なクラウドソーシングサービスは、クラウドワークスやビズシークなどが有名ですね。
これらのクラウドソーシングサービスには、プログラミングだけでなく、Webライターやデザイン、SNS運用など様々な仕事があります。
では、実際にどのような案件があるのか、案件事例をご紹介します。
プログラミング副業の案件例
まずは、案件例としてWebサイト制作で見ていきましょう。
Webサイト制作は、副業案件の中でも特に稼ぎやすい仕事です。
Webサイト制作なら、プログラミング未経験でも月5~10万円くらいは稼いでいる人が多い分野です。
Web制作は、企業のコーポレートサイト制作で1件あたり5万円~10万円です。
つまり、こういった案件を月に1件こなすだけでも、月5万円~10万円。2件こなすと月10万円~20万円の副収入が入ってくるということです。
こういった案件が、クラウドソーシングサービスでは、たくさん募集されています。
1件3,000円~5,000円程度の簡単なものから、1件1万円~10万円、また1件20万円以上のものまで、あなたのスキルに合わせて選べるようになっています。
このように、クラウドソーシングを利用することが、初心者でも一番手軽に、副業できる方法です。
まずは簡単な案件からチャレンジしつつ、スキルの幅を広げていくことが、副業プログラマーの第一歩となります。
上記のような案件に取り組むためには、どのようなスキルが必要か、具体的に必要な言語については後述します。
高単価案件を受注する方法
プログラミング副業をしていく中で、最初は簡単で安価なものをこなしていけばいいのですが、スキルの向上とともに高単価の案件も狙えたりできます。
下記で、高単価案件を受注する方法を見ていきましょう!
方法①:プログラミング仲間を作る
まず、高単価の仕事の受注方法を知る必要があります。
この結論としては、プログラミング仲間を作ることがおすすめです。
Twitterやオフ会などで、プログラミングで稼いでいそうな人を見つけて絡んでみましょう。
プログラミングで稼いでいる人は、何らかの方法で仕事を請けています。
あなたが今一人で仕事を請けようと思っていても、そもそもノウハウがわからないと思います。
なので、まずは稼いでいる人の真似をから始めることが大切です。
真似をすることで、あなたもプログラミングで稼ぐ仕組みが少しずつ分かってきますし、稼いでいる人から稼ぐノウハウを教えてくれたりもします。
方法②:高単価の多い副業サイトを活用
クラウドソーシングよりも高い案件が多い副業サイトに登録しておくと、条件の良い仕事が見つかりやすいです。
例えば、フリーランス・Workshipというサイトには、会社員でもできる副業・リモート案件が週1日から掲載されています。
基本的に経験者向けの求人が大半で、スキル不足だと参画できない案件が多いです。
ですが、完全無料であり、クラウドソーシングよりも高単価案件が多いので、早いうちから情報収集も兼ねて登録しておくと良いかもしれません。
初心者におすすめな副業で使えるプログラミング言語
初心者におすすめのプログラミング言語は、以下の通りです。
- PHP→Web制作などに利用される言語
- Ruby→Webアプリケーション開発などに利用される言語
結論、プログラミング初心者は、上記の2つだけでOKです。
どちらもWeb系の言語で、需要が高く、収入も良い案件が多い言語です。
PHPはWebサイト制作に使われる言語なので、副業として手軽にできる言語ですね。
初心者の方には特におすすめの言語です。
上記の言語に加え、Web系プログラミングでは基本となる以下のスキルを同時に学んでおくと、後々スムーズに進めることができますよ。
- HTML→Webサイトのテキストやリンクを記述するもの
- CSS→HTMLに色付けや配置をできるもの
- JavaScript→ページに動きをつけることができる言語
- WordPress→ブログサイトを作ることができるCMS
この辺りの基本的なスキルを同時に学んでおくと、先ほどご紹介したWeb制作案件などで、副業でできる仕事の幅は広がりますよ。
このように、基本的なHTMLやCSSなどを学びつつ、主体の言語としてPHPを学べば、副業で収入を得るためのスキルが身につきます。
また、Rubyを学ぶとWebアプリの副業ができます。
完全初心者向き案件はかなり少ないものの、経験を積んでいけば高単価の案件ができるようになります。
Rubyで副業する場合、一度企業で実務経験を積むことがステップです。
副業プログラミングでいくら稼げるの?
結論、月5万円以上は、副業初心者でも十分に稼げます。
慣れてくれば、月10万円や月20万円も可能です。
会社員として月5万円の昇給はなかなか難しいですよね。
しかし、副業で月5万円稼げるようになれば、割といろんなことができるようになりますよね。
生活も今まで以上に楽になり、生活の質も上がります。
そして将来のための貯金もできます。
もし仮に、月5万円を継続することができれば、1年で60万円、10年やれば600万円貯まります。
冒頭でも述べましたが、プログラミングで年収1,000万円を実現している20代・30代は、割と多く存在します。
このように、月5~10万円の副収入は人生を変える力を持っています。
副業プログラミングで稼ぐまでの手順
- プログラミングの基礎基本を学ぶ
- プログラミングスクールで短期集中で勉強する
- 一度就職し、経験を積みながら副業でクラウドソーシングを請けてみる
結論、上記の手順です。
それぞれ解説していきますね。
手順①:プログラミングの基礎基本を学ぶ
まずは、プログラミングの基礎基本を学びましょう。
期間は1~2週間程度でOKです。
最初は、どうやって学べばいいのかわからないと思います。
プログラミングの学び方として、結論はプログラミング学習サイト、または、プログラミングスクールの無料体験の2つがおすすめで
す。
どんなサイトやスクールを使えばいいの?と疑問に思う方は、下記の「テックアカデミー」で無料体験ができます。
まずはプログラミングの基礎基本に触れつつ、プログラミングに慣れていきましょう。
ただ、独学だけだと実践スキルは身につきづらいので、1~2週間ほどプログラミングに触れたら、次の学習に移りましょう。
手順②:プログラミングスクールで短期集中で勉強する
プログラミングの基礎基本を学んだら、ここからは本格的に、プログラミングスクールを利用しましょう。
プログラミングスクールと独学に関してですが、結論、会社員がプログラミングを学ぶ場合、プログラミングスクール一択です。
なぜなら、独学だとほとんどの場合挫折するからです。
プログラミング独学の挫折者は約90%と言われています。
なので、大半の人は途中でやめてしまうのです。
プログラミング学習は、わからないことを聞ける相手を作ることが重要です。
なぜならそういう人がいないと、全部自分一人でやる必要があり、時間も労力も途方にかかるからです。
その結果、訳もわからず挫折をしてしまいます。。
とはいえ、スクールは費用もかかるので、受講することに迷いがある方もいると思います。
基本的な考え方としては、エンジニアになれば受講費用は一瞬で回収できるので、迷わず受講です。
プログラミングスクールであれば、カリキュラムの中でオリジナルサービス開発の経験を積むこともできます。
前述通り、副業プログラマーとして収入を得る場合、制作物がアピールになります。
スクールで実際に制作物を作ることで、制作工程を理解できます。
そうなれば、自分自身で制作物をどんどん生み出せるようになります。
独学だとこの辺りはなかなか難しいからこそ、スクールでプロに学びつつ、技術習得していくことが望ましいです。
手順③:一度就職して経験を積みながら副業でクラウドソーシングを請けてみる
結論、一度就職・転職して実務経験を積んだ方が単価は上がりやすいです。
具体的にいうと、例えばプログラミングで実務経験を1~2年間積めば、月収50万円以上の案件を請けることも十分できます。
実務経験がなくても仕事は受注できますが、実務経験があると、よりスキル証明はしやすくなり、結果として高い報酬も望めるようになります。
事実、フリーランスの高単価案件の中には実務経験1年以上という項目を設けている企業もあります。
そういった案件をやる場合は、企業での実務経験が求められます。
プログラミングの就職・転職は遠回りではない
上記の通りで、就職・転職することは一見遠回りなように見えますが、実は遠回りではありません。
例えば、会社員として月収60万円を目指すとなると、相当な下積みが必要ですよね。
年収でいうと720万円ですから、多くの企業は30代、40代以上にならないと実現できません。
人によっては一生実現できない人も多いかと思います。
その点エンジニアの世界であれば、実務経験2年程度でも、月収60万円以上のフリーランスを目指せます。
たった数年でそれだけの待遇が得られるのであれば、遠回りではないですよね。
なので、プログラミング副業を検討していて、就職・転職をまだ検討していない方も、一度視野広く、就職・転職を検討してみることが良いかなと思います。
就職先で無理のない範囲で副業していけば、本業と副業の相乗効果で、最速でスキルアップしていけるかと思います。
この機会に転職をしようと考えている方は、下記の記事を参考に!
-
-
20代エンジニアが転職で年収を上げるコツとおすすめ転職エージェント5選
続きを見る
就職・転職前提でプログラミングを学ぶなら
結論、就職・転職支援付きプログラミングスクールを使うことがおすすめです。
就職・転職支援付きスクールとは、プログラミングスクールと転職エージェントが連携しているサービスです。
代表的なところだと、DMM WEBCAMP
クラウドソーシングで自分でチャレンジすることも良いですが、フリーランスのサポートを手軽に受けながら実績が積めるスクールも、副業としてプログラミングを始めるには良い選択ですね。
プログラミング副業のメリット
では、プログラミング副業にどのようなメリットがあるのか、下記で見ていきましょう!
メリット①:本業以外の収入を得られる
まずは、収入についてです。
副業で得られた収入は、気持ちとして自由度が高いと感じる方が多いようです。
本業の収入は生活費や貯金に回すことを優先する傾向にありますが、副業の収入は、お小遣いや自己投資に充てるという方が多くいます。
また、現役を退いたあとに収入を得る手段として、定年前から手に職をつけておく目的で副業をスタートするサラリーマンもいます。
本業以外に収入源があるというのは、将来に対する安心にも繋がるようです。
メリット②:作業環境の自由度が高い
他の職種と比較した場合に、プログラミング副業は自由度の高い副業です。
インターネット環境さえあれば、自宅であろうが外であろうが基本的にどこでも仕事ができるからです。
また、案件によってはリモートワークがOKな場合もあるため、納期さえ守れれば時間の融通が利きやすいという点もポイントです。
本業とのバランスを保ちながら働きやすい職種といえるでしょう。
メリット③:お金をもらいながらスキルアップできる
プログラミング副業を行うときは、クライアントと直接契約を結ぶこともあります。
何か問題があってもすべて自分の責任になりますので、自然と自己マネジメント能力が身につくでしょう。
また、さまざまな案件に参画する中で、普段触れていない言語について勉強せざるを得ないことも出てきますので、単純にスキルの幅を広げることにも繋がります。
さらに、ゼロからアプリ開発などを請け負うのであれば、企画やマーケティングのスキルも必要になるため、プログラミングに留まらずプロダクト開発全般の知識を身につけなければなりません。
幅広いスキルを身につけてエンジニアとして成長したい方、自走思考でスキル更新に積極的な方にとっては、収入を得ながら勉強ができる働き方といえるでしょう。
プログラミング副業のデメリット
上記では、プログラミング副業のメリットについて解説しました。
プログラミングにはメリットもありますが、同時にデメリットも存在します。
デメリットを、下記で見ていきましょう。
デメリット①:会社で副業が禁止されていないか確認する
まずは、会社の就業規則で副業が認められているかどうかです。
副業NGの会社ですと、副業していることが発覚した時点で処分を受ける可能性があります。
副業が禁止されている場合は潔く諦めましょう。
デメリット②:本業に支障が出ないようにする
本業を疎かにするような副業の仕方は、しないようにしましょう。
睡眠不足で、本業のパフォーマンスが落ちるようではいけません。
また、自分のキャパシティを超えて副業の案件を受注することもしないようにしましょう。
本業に支障をきたすだけではなく、発注しているクライアントに大きな迷惑がかかります。
こちらは副業のつもりであっても、クライアント側にはスケジュールがあり、納品が遅れた場合はすべてのスケジュールを調整しなければならなくなります。
自分がどのくらいの時間であれば無理なく稼動できるか、明確にした上で案件を受注するようにしましょう。
デメリット③:副業の収入が20万円を超える場合は確定申告をする
普段は会社が源泉徴収をしてくれているため意識していない方も多いと思いますが、本来収入があればその分の税金を納めなければなりません。
副業で稼いだ分は、自分で確定申告を行い、税金を納める必要があります。
ただし、副業の収入が20万以下であれば、雑所得とみなされ課税対象から外されるため、申告・納付の必要はありません。
20万円以上の収入がある場合は、忘れずに確定申告を行うようにしましょう。
まとめ:プログラミング副業で副収入を手に入れよう!
結論は、プログラミング初心者でも副業はできるということです。
一番簡単で稼げる方法は、クラウドソーシングで仕事を請ける方法で、基礎学習→スクール受講→一度就職し、そこで副業するが、一番おすすめです。
今の日本は、IT業界が非常に人手不足です。
そのため、今なら未経験の初心者であっても、プログラミングを学べば十分仕事になります。
述べてきた通り、副業として仕事を請けることもできます。
副業で月5万円以上は誰でも目指せますし、経験を積んで独立すれば、月収50万円~100万円以上も目指せるのが、プログラミングの世界です。
私も未経験からプログラミングを学んでIT企業転職が決まったに立場です。
その経験から感じることは、プログラミングは人生の選択肢を拡げる手段だということです。
私の場合、プログラミングを学んだことで以下のように変化しました。
- 週6出勤→週3出勤
- 会社に出勤→在宅でOKに
- 月収18万円→月収50万円に
- 幸福度→劇的に上がった
こんな感じで、プログラミングを学んだことで、私は人生が変わりました。
副業プログラミングにチャレンジしてみるにしろ、将来的にフリーランスを目指すにしろ、いずれにしてもまずはプログラミングを学ぶことからスタートです。
プログラミングは短期集中でやれば1~3ヶ月で仕事レベルのスキルは身につきます。
副業としても、プログラミングを学んでおくと人生の選択肢は本当に広がりますし、今後の働き方を考えるためにも、まずはプログラミングに触れてみることから始めてもいいかもしれませんね。